【5月12日までの限定公開！】

競合の悩みはこれで卒業！

IKEAから学ぶ

「正しい競合との差別化」とは

「低迷する中小企業」から

脱却するために必要なもの。

それは「差別化」です。

そうは言っても…

「差別化できるような

　革新的な技術なんてない」

「誰も浮かばないような

　すごいアイデアなんてない」

そんな悩みを持つ経営者が多いと聞きます。
あなたはどうでしょうか？

差別化には、そのどちらも必要ありません。

かつて、中小企業時代に

同じ差別化の悩みを持っていた
世界的家具メーカー「IKEA」

そんなIKEAも
革新的な技術も、すごいアイデアもナシで

差別化に成功し、売上を伸ばしています。

いったい、何をしたのか？
ご紹介していきます。

IKEA差別化の秘訣
それは…

まだIKEAがスウェーデンの
中小家具メーカーだったころ…
競合との差別化に悩んでいました。

当時は資金もありませんから

「すごいデザイナーを雇い、オシャレに」

「他社にない高機能を取り入れる」

なんてことも出来ません。

では、どうしたのか？

一言でいえば
「サービスの切り売り」

どういうことか。

簡単に言えば
自社のサービスを分解して
お客さまが求めるものを叶えるために

必要なサービスだけを
安く提供しました。

IKEAは家具メーカーなので…

もちろんお客さまは

「良質な家具を手に入れたい」と願っています。

そしてIKEAのサービスを

分解すると下記のとおりです。

①家具のパーツを作る

②パーツを組み立てる

③完成した家具をお客さまに届ける

そして、分解したサービスの

「良質な家具を作る」上での

重要度を決めました。

①はとても重要です。

安い木材だと良い家具は作れませんし、

職人で無いと良質なパーツは作れません。

②も重要ですが、すこし優先度は下がります。

パーツと説明書があれば

組み合わせるのは

「プラモデル作り」のような作業なので簡単です。

③は重要ではありません。

家具の質と届けることは無関係ですよね。

IKEAに行ったことがある方なら

もうお気づきでしょう。

②と③を
「お客さま自身に行ってもらう」という
大胆な施策を実施しました。

パーツだけを店舗で販売し
お客さまに受け取ってもらい
自身で組み立ててもらう。

その代わり、浮いた人件費などの分を
商品のクオリティ向上に使う事で…

お客さまにとって
「作るのは面倒だけど
　他社よりも質が良くて、安い」

という差別化を創り出し

競合に圧倒的な差をつけました！

家具以外の業界でも同様です。

斬新なアイデアも

特許を手に入れるような技術も要りません。

「切り売り」で

重要な部分の質のみ追求すれば
飛躍的な売上アップに繋がります！

ただし、注意点も一つ…

売れる差別化に必要な

マーケティングの秘訣

あなたの会社が

「スキマ」で売れる秘訣とは

注意点。それは…

「お客さまが求めていた部分を切ると
　逆効果になること」

お客さまが

何を求めているのか。

それを確実に把握し、そこに注力しなければ
切り売りは成功しません。

しかし、その把握は意外と難しいもの。

お客さま自身も

何が欲しいのか感覚的にしか

分かっていないという事もよくあります。

「目に見えない

　お客さまの心の奥底をつかむ」

その秘訣は
「あるマーケティング」にあります。

いま、活躍している経営者も
ある講座でそのマーケティングを学んで
競合との差別化に成功しています。

お客さまの心をつかむことに特化し

・売上をもっと伸ばしたい
・社員に成長して、活躍してほしい
・利益もしっかり出していきたい


そういった悩みを解決する
マーケティングを体系立てて
こちらでお伝えしております。

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