お金をかけずに出来る

「競合との差別化」

湖池屋V字回復の秘訣とは


「競合との価格競争に巻き込まれている」

「安売りしないとなかなか売れない」


そんな悩みを解消するもの。

それが「競合との差別化」


よく聞く言葉だけど

実際にどうすれば出来るのか分からない

という人も多いかもしれません。


あなたはいかがでしょうか?


そんなあなたにお伝えしたいのが

「湖池屋」の事例です。


言わずと知れた
ポテトチップスの元祖企業ですが…

1980年代には
競合である「カルビー」に抜かれ

シェア率の差を『9倍』に広げられるほど
大きく差をあけられていました。

…とてつもない差ですが
この状況を一変させたのは


「他社との差別化」

差別化というと
「とにかく他社とは違う商品を出す」
というイメージを持たれがちですが

湖池屋の行った差別化は
さらに高いレベルのもの。

お客さまの心を掴む

「本質的なマーケティング」

によるものでした。

詳細をご説明します。



湖池屋が実践した

差別化の極意

当時のポテトチップスは
「子どもの食べ物」

カルビーのような競合は
子供をターゲットにした
商品を販売していました。

そこで勝てない湖池屋が
目を付けたのは

大人向けポテチ
です。

「子どもに売れないから
 大人に売るって単純…」


と思うかもしれません。

湖池屋はその考えの一歩上。

「大人はお菓子に
 なにを求めているか」


を考えました。

  • ①大人がお菓子を食べる瞬間はいつ?

  • ②おつまみに合うお菓子がどんな味?

  • ③大人がお酒のおつまみを探す場所は?

お酒のおつまみ

このように大人が好むお菓子の特徴、

どこで買い、いつ食べるかを

一つずつ検討した結果…



「お酒によく合う激辛ポテチ」
「大人が集まるおつまみコーナー」

陳列するというアイデアが生まれました。


このアイデアから企画されたのが
有名な「カラムーチョ」


カラムーチョは目論見通り

大ヒットを記録し

コンビニのお菓子部門はもちろん
冷凍食品やカップ麺などを含めた
「加工食品」の中でもトップという

爆発的なヒット。


湖池屋は


✕「他社と違うものを出す」
〇「他社が満たせていない
  お客さまの心を掴む」


という差別化の極意で大成功しました。


実はこの差別化の極意…



あなたのビジネスでも

3つの要素を押さえるだけで

実践できます。



お客さまの心をつかむ

「三方よし」のマーケティング

弊社のお客さまでも

この差別化の極意で

成功している方が多くいらっしゃいます。


20年で売上1,300億円を達成した

湘南美容クリニック 相川代表


コロナ禍3年間で飲食店100店舗開店

GOSSO株式会社 藤田代表


をはじめ業界を問わず

5万人以上の経営者/個人事業主が成功を収めています。


彼らはどのように差別化の極意を実践したのか?

3つの要素とは何なのか?


その答えをこちらのセミナーでお伝えいたします!


「競合に左右されず

 集客と売上を伸ばしたい」

という方は

ぜひお越しください。


5万人以上の経営者・ビジネスパーソンが
「お客さまの心をつかむマーケティング」を

学ぶセミナーに

あなたを特別にご招待いたします。

お客さまの声


従業員5,000名、年商1,300億円を超えるまで成長できました

我が社の幹部に受講させたことは、経営者意識や、ビジネスマインドを育成する上で、非常に大きな変化をもたらしました。業績アップについては、ここ数年で、売上60億円程度から、1,300億円を超えるまで、会社を成長させることができました。

湘南美容クリニック 代表 相川佳之氏

コロナ禍でも80店舗増!

飲食店約50店舗、売上45億ぐらいの会社でしたが、コロナ禍で売上が半分になり危機的状況になっているときにラーニングエッジの学びを取り入れたのが今日の良い結果に結びついてます。現在では新しいブランドがコロナ禍においても一年弱で20店舗増え、今では80店舗増。今後100店舗まで増えていく見込みがあります。スタッフと一緒に参加することで社内の共通言語もあり非常に進みやすく、成果も上がりやすいと感じます。


人間関係のトラブルも減りました。スキル・ノウハウ・マインド一気通貫しているので1年間で全社員が一人前の社会人になっていってくれるので、弊社では上位役職者30名ほど受講しています。

GOSSO株式会社 代表取締役 藤田建

会社の業績が確実に変わると確信。
まずは一度、受講されることを強く薦めたいです。

マーケティングを学ぶのは初めてだったので、今後の講演事業のビジョン実現に役に立てたいと思い参加させていただきました。結果、最高に学びになりました。いかに今まで勿体ないことをしてきたか、がよくわかりました。一度ではとても消化しきれないので何度も受けたいと思います。

NPO法人居酒屋甲子園 設立者 大嶋啓介

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