【9月5日まで】

稲盛式、V字回復の秘訣は?

「社員がついてこない…」

借金38億の社長が行った結果…

経営を引き継いだ時には
借金38億



売上を伸ばそうと

練った戦略は大外れ。
債務超過がさらに悪化。



そんな地獄から



年商250%改善し
たった7年で38億返済
というV字回復に成功した


ある社長。


彼は一体何を行ったのか。



多くの経営者が、知らず知らずに犯す
ある間違いの解消でした。



その間違いとは、何か。
どう解決したのか。


そこには



稲盛和夫氏も行った
「売上改善の極意」
がありました。


経営者が犯しがちな

「ある間違い」

社長である父が入院することになり
経営を引き継いだ小西氏。


彼はもともとトヨタ自動車出身。


この状況を打破するため
トヨタ時代にも成功していた施策
を実践しますが…



なぜか、その思惑は外れ
債務超過の状態は悪化していきます。


精神的にも追い詰められていたころ、

社員に対して行ったのが…

「会社をよくしようアンケート」



なんとその回答は…


「最低の経営陣。

 早く会社を売却して欲しい」

「いつ潰れるかわからないから
 給与を前借させてほしい」


アンケート結果は散々でした。


しかし


これが転機となり
ある間違いに気づきます。

「経営者は孤独」

という間違いです。


確かにアンケートは

厳しい回答だったものの



社長と同じく、会社の危機的な状況を意識し、無関心ではありませんでした。



(無関心だったら

 そもそもアンケートに回答しませんよね。)



「経営者目線」をもって

経営者の立場、考えが分かる社員は

そう多くはありません。



ですから、社長はどうしても

「一人で戦っている」と

孤独に感じてしまいます。


彼も



「自分だけが頑張っている」
「社員は誰も認めてくれない」



そんな孤独感があったと言います。


しかし


「会社をよりよくしたい」
という想いは社員も同じ。



立場が上の社長から歩み寄って
「社員との対話をしなければならない」
と気づき
本気で社員と向き会います。



アンケート後、すぐに全店舗を回って

社員に自分の態度を謝罪。



1年かけて全社員と対話を行いました。



その誠実な想いは
社員に伝わり


「お客さまは何をしたら喜ぶか?」
「どうすれば会社と
 お客さまに貢献できるか?」



と考える社員が増えていき…
組織は雰囲気が良くなり
社員のやる気は見違えていきます。


結果
翌年には黒字化を達成。


10年で年商115億円(250%アップ!)
というV字回復に成功しました。

売上改善の近道は

「社員の意識カイゼン」

この社長が行ったこと。


これは、JAL再建時
稲盛和夫氏が最初に行ったことと
まったく同じです。



稲盛氏もJALの地上職員
パイロット、CAを集め
「本気の対話」の場を設けました。


稲盛氏は


「これが、JAL再建の一番の成功要因だった」と語っています。


どれだけ、社長が学び、

優れた戦略を練ったとしても
実行するのは社員



社員のやる気次第で
うまくいかなくなることもあります。


だとしたら、やることは一つ



社員が何を求め
どうしたらイキイキと働けるのか
これを追求することに他なりません。



社員が幸せに働き

売上にも直結する

会社の共通点とは


こうした売上を大きく伸ばす
会社の共通点は


社員が幸せに働き
利益を追求しながら
お客さまに喜んでもらえる



「三方よし」のサイクル
が会社でうまく回っていること。


そんな「三方よし」の

ビジネスを作り


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