実は業界でも後発組

星野リゾートの戦い方にこそ

中小企業の必勝法が?!

今や知らない人はいない

ホテルブランドの星野リゾート。


実は、星野リゾートも

大手ホテル業と比べると後発です。


いかにして後発から

星野リゾートは成功したのか?


その答えは「ニッチャー」

にあります。


ニッチャーとは

アメリカの経営学者、コトラーの用語で


「小さい市場でトップを目指す企業」


の事を指します。


ほかの大手ホテルと比べると後発で

資本も無かった星野リゾートは


独自の路線で

競争から抜け出すことで

成功してきたのです。


今回は

中小企業、個人事業主の売上アップに直結する

独自路線の作り方をご紹介します。


「ニッチャー」の戦い方。
それは…

「星野リゾート・トマム」


星野リゾートが買収し

万年赤字から人気リゾートに

復活させたスキーリゾートです。


「スキーリゾート」と言えば

全国に競合だらけのレッドオーシャン。


ただ「スキー場」として

打ち出しても、軽井沢やニセコに勝てません。


そこで、打ち出した路線が


「1年中楽しめる高原リゾート」


スキーだけでなく

『春夏秋冬、それぞれの魅力を楽しめる場所』

として打ち出しました。


例えば


春から秋にトマムの山で見られる

雲海を眺めるカフェ


「雲海テラス」↓

北海道の雄大な自然や

風景を味わえる


「ファームエリア」などです。


このコンセプトが大当たり。


スキー場の苦手としている

「冬以外の集客」も改善し


18年には累計の来場者が100万人超え。


このように

星野リゾートでは


競合と競り合う事のない

ニッチなコンセプトを創り出すことで

成功を収めてきました。


では、あなたの会社で

ニッチなコンセプトで勝つには

どうすればよいのでしょうか?



あなたの会社も「ニッチャー」へ
何が必要?

ここで重要なのは


「お客さまのニーズ(心)を掴む」


という点です。


ニッチャーとして勝つには

「コンセプトがただ珍しければよい」

という訳ではありません。


お客さまの心を知り


競合がカバーしきれていない

隙間を見つけることではじめて


売れる「ニッチなコンセプト」を

作ることが必要です。


お客さまの心を知るマーケはこちら↓


https://lp.seminars.jp/mbs/pv8/



「出来る自信が無い」

「どのようにすれば出来るのか知りたい」


という方は


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