今回、ご紹介する助成金は、コロナ禍で事業に影響がある場合に、従業員の雇用維持を図るために厚生労働省から助成が行われる制度です。

助成金というと、休業をして、休業手当の支払いの補填をイメージされるかもしれません。

しかし、この助成金は【休業していない企業】も活用できます。
休業をせず、雇用を維持して教育研修（自宅でのオンライン研修も可）を実施する場合にも助成金を受給できます。

受給対象となるのは、売上が若干減少した月があれば適応可能。
対象範囲がとても広く、受給しやすいのが特徴です。

例えば・・・
中小企業であれば、この助成金は従業員1人あたり最大17,400円/日（月間だと約38万円）。

ここから研修費用に充て、差し引いた分を、事業の運転資金として確保することが可能です。
（従業員数が増えれば掛け算となります。詳細はセミナーでお伝えいたします！）

上記を踏まえ、本助成金を活用することで得られるメリットは・・・

①従業員への教育機会を与えることによるスキルアップ
②数百万～数千万円規模の運転資金の確保（助成金から研修費用を差し引いた残金）

今回の特別セミナー（オンライン開催）では、
ここだけで雇用調整助成金の具体的な内容や活用方法をお伝えさせていただきます！

今回は、従業員が10名以上の経営者様を対象に開催いたします。
運転資金も確保できるこの助成金が利用できる期限が迫っておりますので、今すぐご参加ください！