天才ヒットメーカーが語る
ヒットを生み出す「鉄則」とは?

引用:https://gourmet.watch.impress.co.jp

たった1つのアイデアがビジネスを変えることがあります。

今まで全く売れなかった商品が
たった1つの広告がヒットすることで日本中で爆発的に売れたこともあれば


たった1つの商品・サービスがロングセラーとなり
商品名=社名に変えた会社もあります。

Googleの創業者 ラリー・ペイジは

「アイデアに価値がない。実行することが大事だ」

と言いましたが
経営資源には限界があるため、全てのアイデアを実践することは不可能です。

だからこそ、価値あるアイデアに絞って実行する必要があります。

では、どのようにアイデアを絞っていけばいいのか。

ヒットを生み出すための原理原則・成功の鉄則とは何か。

ご紹介します。

「〇〇弁当」に隠された

ヒット商品を生み出すヒント

名作詞家でもあり
名プロデューサーとも知られ
天才ヒットメーカーとも名高い秋元康氏。

彼が、ヒット作を生み出し続けられる理由

それは
『記憶に残る幕の内弁当はない』

秋元氏は言います。

「今までで一番おいしかった
  幕の内弁当って思い出せますか?」


単品で尖った企画は、リスクがある。

実行するのは勇気がいるけど当たったらぶっちぎりになれる。

でも、みんなリスクを恐れてあれもこれも・・と追加し
だんだん”幕の内弁当”になっていく。

「記憶に残る幕の内弁当はない。
 人がエッと驚くような単品主義にしないとダメ。一点突破にしないと」

中小企業こそ"単品主義"を目指すべき

秋元氏が語る「単品主義」の考え方は経営にも当てはまります。

多くの競合他社も実践している“幕の内弁当”よりも
一つの驚く様な訴求に特化する方がお客さまの目を確実に引きます。

その集客効率と受注率は段違いです。

実は、この単品主義の考え方は

大企業よりも中小企業に向いているのです。


「あの人に売りたい、この人にも売りたい」

と考えて幕の内弁当を作ってしまうと、より多くの経営資源を持つ

大企業相手では勝つことが難しくなります。


単品主義でニッチな商品を売ることで

他社がカバーしきれない市場でナンバーワンを目指すことも可能になり

高収益企業を実現することができます。


このような戦略は中小企業がとるべき「5つの戦略」のほんの1つ。


中小企業が大企業と戦い、勝つために必要な

「5つの戦略」をこちらの動画でお伝えしています!


ぜひご覧ください。

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